2011-01-10

やっと 終わり?!ました

Reneeさんの小学校受験が、本日を持って取りあえずひと段落しました。
後は、2月の中旬に出る結果を待つのみ。

親バカ振りを発揮すると、ぶっちゃけ2校とも受かるであろう と思ってたのですが、どーも駄目な感じです。
Reneeさんの通っている幼稚園は、小学校・中高とあるのですが、エスカレーターではなく受験。
この学校は、イギリス領だった頃、イギリス人のご子息の為に設立された学校で、地元民の為の学校ではないのです。
ぶっちゃけて言うと、「広東語を話せる子供達は基本お断り。」という学校で、設立概念に明記されておるわけです。
香港は、長期間日本よりも深刻な「少子化」でして、この学校は外国人・英国人のご子息だけでは定員が足りず、地元民も受け入れていたのですが、2003年の SARSの後、香港は超ベビーブーム&2006年生まれは、2005年生まれよりも更に増えているそうで、学校によっては両親ともに「香港人」のご子息は受験すらさせて頂けない状況になりました。
幸い、家の娘の場合は、MIX(日本語英語だとハーフ)なんで、受験させて貰えたのですが、広東語を含む3ヶ国語を操るReneeさんは、真っ先に落とされる対象となってしまっております。

広東語の学校も、長期間少子化問題に直面していた香港では、多数の学校が閉校になりました。
2003年以降、子供の数が爆発的に増え、地元新聞では、「子供の数と公立・私立の学校の数があわず溢れる(校区もあるので、入学できない子供たちがでる)」と騒いでいるのに、新しく学校は出来ていないという、ここの政府も後手後手に回っているようです。


Reneeさんは試験中、金髪の広東語を話す先生がにずっと側につきっきりで、広東語で話しかけ「私は、広東語を勉強したいの。何してるの?名前は?」と質問攻めだったそうです。
先生があまりにしつこく広東語で話しかけるので、返答してしまったReneeさんともう一人の子は即座に、「さぁ、パパとママのところに戻りましょう」と言われ、試験途中に出てきました。

本人は、「何でお友達と二人帰されたのだろう???」と不思議だったようですが、私たちの話を聞く前に本人なりに状況を把握し、金曜日の夜からずーと 涙 涙 涙。。。
普段、泣く子ではないので、声を出さずに ポロポロ泣かれると、母親としてはいたたまれず・・・。
土曜日も一日中泣いて、自室に篭ってしまう状態でした。
昨日は、お友達のママに頼んで、お友達と遊べて大分よくなったのですが、時々沈み込んでたようです。

今日は、2校目の受験でした。彼女が生まれてから4年と10ヶ月、初めて「ブルブル震えて緊張している」Reneeさんを見ました。
話しかけても、顔がこわばっていて、他のママたちも彼女の様子を見て驚いていました。
「緊張」とは、無縁だったReneeさん。いつも笑顔いっぱいで、ヘタクソな英語でも広東語でも自信満々に、誰とでも大きな声で話していた子。
一番驚いたのは、私とLamg。こういう時、親というのは無力です。
話しかければ話しかけるほど、緊張してしまう我が子を見たLamgは「マミちゃん頼む!」と言って逃げるし。。。

こんなに子供がいっぱいなら、この幼稚園を受験させて入学させなきゃ良かったと後悔したのですが、の学校が大好きなReneeさんはどうしても進学したいみたいです。

幸い、今日の試験は、広東語を全くテストされず、またReneeさんの大好きな歌とダンスもあったようで、(ヒアリングと記憶力テスト)笑顔で出てきました。
本人は、先生からの口頭での出題全て「正解」だったそうで、とても満足げに教室から出てきました。
先生達から指名され、出題され、そこで正答であれば、「Good Job, You are right or Correct」と言われたそうです。間違ってしまった子は、非情にも「No, that's not the right answer.」とか思いっきり両手で×の仕草で言われたようで、もう少し子供心に配慮してほしいなぁとも思いました。
イギリス系ってのは、これが普通なんでしょうか?


4歳児の娘が、小学校受験を外国語である英語で受けて、
"Dear mom, I love you very much." と書いた課題のカードを両手に笑顔で出てきた時には、嬉しくて感激してしまいました。
これからも、こんな経験を沢山していくのでしょうが、無理なく彼女の能力に合わせた成長をして欲しいと思っています。

このBlogを見ている方で、これからお子さんの受験がある方も、私と同じようにハラハラ・ドキドキしていらっしゃると思いますが、長い「親業」お互い頑張りましょうです。

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